ハイドロキノンに必須のUVケアは蛍光灯、室内でも必要?

ハイドロキノンに必須のUVケアは蛍光灯、室内でも必要?

 

顔のシミなどに高い効果のある美白成分として知られるハイドロキノン。使用するにあたって、知っておきたいことがあります。それは、UVケアと紫外線との関係です。しっかりと効果を得るためにハイドロキノンの使用上の注意などをみていきましょう。

 

ハイドロキノンは紫外線に注意が必要

 

ハイドロキノンを使用すると、メラニン色素の生成が減少します。メラニン色素はシミやくすみの原因ではありますが、紫外線によるダメージから肌を守ってくれる存在でもあります。つまり、ハイドロキノンの使用中は、紫外線に対して無防備な状態の肌になってしまうのです。ハイドロキノンを使うのなら、充分なUVケアが必要です。

 

ハイドロキノンを使用している肌が紫外線を浴びると、肌が保護されていないために赤くはれる、炎症が起こる、顔のシミが余計にできてしまうなどのトラブルが起こるおそれがあります。夜間のみ使うタイプなら朝、ハイドロキノンをしっかりと洗顔で落とせばいいのですが、昼間も使ってOKとなっているタイプなら、必ず日焼け止めクリームなどを塗るようにしましょう。

 

日焼け止めクリームは、UVケア効果の高いSPF20以上のものを選ぶようにします。可能であれば日中は日焼け止めクリームだけでなく、日傘、帽子なども合わせて使うようにしましょう。

 

蛍光灯からでる紫外線は大丈夫?

 

ハイドロキノン使用時にUVケアが必要なのは、屋外に限ったことではありません。室内でも、日中は隙間から太陽光が入ってくるおそれがあるため、日焼け止めクリームをぬるなどのUVケアが大切です。

 

屋内のUVケアで気になるのが、蛍光灯です。蛍光灯は、フィラメントに電流が走って起こる現象から発生した紫外線が、ガラス管に塗られた蛍光物質に当たることで可視光となり、それが周りを照らす照明です。つまり蛍光灯からは紫外線が出ているというわけなのですが、ハイドロキノン使用中の肌への蛍光灯による影響はあるのでしょうか。

 

家庭の照明器具に使われる一般的な蛍光灯の紫外線は、太陽光の1000分の1。照明用の蛍光灯ならば、ハイドロキノン使用時でも顔のシミへの影響を心配するほどの紫外線ではありません。

 

とはいえ、漏れて屋内に入ってくる太陽光もありますし、日焼け止めクリームなどによるUVケアは室内でも欠かさないようにしましょう。

 

さらに気をつけるべき蛍光灯もある

 

家庭の照明器具の蛍光灯の紫外線はごくわずかですが、そうでない蛍光灯もあります。熱帯魚やは虫類を飼育するための紫外線ライトや、殺菌灯がそれです。アクアリウムの趣味がある場合は気をつけましょう。

 

蛍光灯のほんのわずかな紫外線でも、気になってしまうこともあるかもしれません。どうしても心配なら、室内の照明をLEDに替えてしまうという選択もあります。LEDの紫外線量は、太陽光の1000分の1である蛍光灯のさらに200分の1程度です。

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